私がテルミーを始めたきっかけ

こんにちは。

梅が満開だったり、江戸川沿いの土手が菜の花の黄色で埋められつつで春を感じてます。

今日は私がテルミーを始めたきっかけについてお話します。

きっかけは10年前の3.11。東関東大震災でした。

当時私は東京に住んでいて、次女を助産院で産んでから1ヶ月たっていました。

妊娠中もそうですが、出産後って感覚が研ぎ澄まされませんか。

次女を産んだ助産院が野生(本能)を大切にしている所だったので、特にその頃は敏感になっていました。

テレビのCMに違和感を持つ

そんな中でまず違和感があったのがテレビのCM。
見ていて気持ち悪くなったのです。

そして、テレビや新聞の報道。
「動くな!」という意図を感じました。

なので、ネットで情報を貪るように調べ始めると、放射能の危険性を訴える情報と大丈夫という情報が混在してました。

大丈夫かな?と心配な時は大丈夫だよって言われると安心できるのですが、その時は大丈夫だよって言っている情報の根拠が全くないように感じられました。

大丈夫じゃないとしたら、私はどうしたらいいんだろう?と考えた時に、次女を産んだ助産院で紹介されていたテルミーが思い浮かびました。

家族の笑顔を守るために

今でこそ私は体の健康のために投資をしているんだと考えられますが、当時はテルミーの器具を買うことがものすごーく高いハードルに思えました。

だって、病院に行ったら無料で診てもらえ、薬までもらえるのですから‼️

放射能の影響はないか、もしくはあっても少ないかもしれない。それでも時間がたってみないと分からないなら、万が一がある。

3年後、 5年後、10年後も家族が笑って幸せでいるためには、まずは健康の基礎力を上げておく必要がある!

そのためにテルミーは最適なのではないかな?そう考えたのです。

そして、もうじき10年になりますが、あのときの選択は最善だったと胸を張って言えます。

コロナ禍の今こそ

あのときに感じた健康の基礎力を上げることはコロナの時代になり、ますます実感しています。

だけど、これは少しの期間体をケアしただけでは得られないものです。

飽きずに継続してケアする必要があります。
テルミーケアでは、貯金のように熱エネルギーを貯めていくことができるのが良いところです。

そうして貯めた熱が、本人が気づいていない体の不調も修復する方へ働きかけてくれます。
だから、何だか分からないけど最近体の調子がいい!と思えるのだと思います。


1日5分、毎日テルミーをかけ続けた私だからこそ、そのように実感してます。

多くの人がなくなり、住んでいた家や地域に住めなくなった大震災ですが、私のように意識が大きく変わった人がいると聞きます。


テルミーは心地よく、簡単で、誰でもできて、効果を実感しやすい家庭健康法です。

健康に心配になるのは、ケアの法が分からないか、その人に合っていないか、十分にケアができていないからです。

みなさんの周りでもし健康に不安のある方がいたら、ぜひテルミーというものがあるんだよと教えてあげてほしいです。 

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